マッチアップとは、「1対1で、ディフェンスをするオフェンス側のプレーヤーを決める」ことをいいます。
以前、マンツーマンについてお話ししましたが、ミニバスではマンツーマンディフェンスが推奨されており、試合によってはマンツーマンコミッショナーがレフリーとは別に配置されることがあります。
前回はディフェンスとオフェンスの距離感は2m程度で、それ以上はなれるとゾーンディフェンスとみなされてしまうとお話ししました。(ルールでは1.5m以内とあります)
ただ、これはあくまでも、マッチアップエリアと呼ばれる範囲で、その距離があった時です。
マッチアップエリアとは下記のところを指します。
ディフェンスは「アイコンタクトや言葉のサイン」「指さしなどの手のサイン」「ボールやオフェンス側プレーヤーの移動に合わせ、ともに位置を移動している」のいずれかを明確に示していないと、マンツーマンコミッショナーからゾーンディフェンスと指摘されることがあります。
ディフェンスを始める位置については定められていませんが、原則3Pラインの内側を目安に運用されています。
参考にしてください^^
誤った情報があればぜひ、コメントくださいね!!
【平ミニバスホームページ】
https://www.tairamini.com/
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