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  • 執筆者の写真あきとも

ピボットターン




久々の投稿となります^^;

サボっていてすみません。。。


今回は表題の通りピボットターンの話です。

バスケを少しでもやったことがある方はおなじみの名称ですね。


ピボット(Pivot)とは

枢軸、旋回軸、中心(点)、要点、かなめ、中心人物、片足旋回

という意味があります。


バスケットボールはボールを持ったまま3歩以上歩くとトラベリングというバイオレーションになってしまいます。相手ボールになってしまいます。

ボールを持った時にボールを保持したままにする場合、ピボットターンで相手にボールを取られないように動きながらボールを守ります。


最近、私の子供に参考動画として見せているYouTubeチャンネルがあります。

とても分かりやすいので、参考にしてください。

他のブログにも最近張り付けているのですが、とても分かりやすいので、参考にしています。決して投稿者の回し者ではありません(笑)



これが上手にできない子がミニバスでは多くいるように思います。

ピボットターンができる子でもトラベリングになってしまう子も多いように思います。

動画の5:15秒くらいにミニバスあるあるのトラベリングがありますので、自分がどうなのかを振り返ったり、自主練習、日ごろの練習に注意と意識をしながら取り組んでみましょう。


動画にもありますが、ピボットターンは出来ると試合で非常に使える動作の一つです。極端な話、できないと困ります。

私の子供にも毎日自宅で自主練をさせていますが、ワークドリルのメニューの中に最近はピボットターンの練習を入れています。

自宅ではバッシュが履けないので(履かせてはいないので)、乾いたタオルや雑巾を軸足の下に敷き、ピボットターンの練習をしています。


おそらく私の子供だけではないと思いますが、ピボットターンができる人でも「スタンス」が高い・・・膝が伸びている状態でピボットターンしている子が多いと感じます。重心が高いと相手が詰めてきて接触した時にバランスを崩してしまい、軸足がズレてトラベリングになってしまいます。

日頃の練習で必ず注意して見ている点はスタンスが低いか(重心が下になっているか)をチェックしています。

シリンダーと呼ばれる自分の可動範囲についてはある程度相手を体で押し返してもファウルにはなりません。しかし、押し返す力も膝が伸びている状態では力が入らず負けてしまいます。

ピボットターンはスタンスを低くボールムーブを出来るだけ大きく、ボールを力ずよく保持することが大事です。


その他に軸足が動いてしまってトラベリングにならないように注意しましょう。


ピボットターンは自宅の室内でも自主練習ができるので、ぜひ取り入れて試合で使えるように頑張りましょう!!


【平ミニバスホームページ】

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