キックボールバイオレーションとはその名の通り、ファウルではなく、バイオレーションです。
ボールが足に当たったときにこのバイオレーションがコールされます。
ただし、レフリーが意図的に、故意に足を出してプレーを止めたということになった場合だけで、一連のプレーの中で当たってしまった、当ててしまったと判断された場合は、このバイオレーションに当たらない場合があります。
比較的、ディフェンスがパスカットをするときに足を出してしまい、バイオレーションになることが多いです。
バスケットボールもフェアプレーが大切です。ワザと足を出してプレーを止めるのはやめましょう。足を使うのはフットワークだけで十分です。特にミニバスではそのようなプレーはやめましょう。自分のディフェンスのレベル上げの妨げにつながります。
フットワークでオフェンスプレーヤーをストップさせられるように頑張って練習してくださいね！
【平ミニバスホームページ】
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